どこに取引口座を作るのかというのが次のステップですが、結果的に言うと銀行口座を持っているUOBの関連会社であるUOB Kayhianで作ることにしました。
UOB Kayhianはウェブやその他のブログを見るとCustodianしかないと見えがちだったのですがCDPもありますので、どちらでも可能です。
私の場合はCDPベースで取引口座を作りました。(CDPアカウントの作成)
銀行口座の担当者に連絡を取り、同席の下でUOB Kayhianの担当者に来てもらい、各種書類にサインしていきましたので会社の近くのカフェで全てを済ませることができました。
銀行の担当者に指定書類をメールで送って開設を待っている状態です。
送ったのはパスポート、EP、Bank Statementです。
Reference;
https://blog.moneysmart.sg/invest/uob-kay-hian-utrade-guide/
https://the-international-investor.com/brokers/uob-kay-hian
2011年にポストされているのでかなり古いですが、ここでは否定的に書かれています。
内容は、情報に乏しいこと、サポートデスクは(親切ではあるが)他と比べてサポートの質が悪いなどありますが、UOBの情報にだけ頼る必要もないし、発注だけであればそれほど問題がないと判断しました。同系列の金融機関でアカウントを作る簡便さを優先した形です。
もしDBSに銀行口座を持っていたらDBS Vickersにしていたかもしれません。
関連記事:CDPとCustodian
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